2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 過去問
2023年1月
問64 (実技 問4)
問題文
<資料>
表面利率:年0.10%
買付価格:額面100円につき99.62円
発行価格:額面100円につき100.00円
償還までの残存期間:8年
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問題
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)試験 2023年1月 問64(実技 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
<資料>
表面利率:年0.10%
買付価格:額面100円につき99.62円
発行価格:額面100円につき100.00円
償還までの残存期間:8年
- 0.139(%)
- 0.148(%)
- 0.151(%)
- 0.166(%)
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この過去問の解説 (3件)
01
債券の利回り計算は頻出です。
計算式は与えられませんので、しっかり覚えている必要があります。
さらに記述で解答させる問題が多いため、計算ミスをしないように、計算問題もいくつか解いて対策することが大切です。
債券の利回り計算式は以下の通りです。
債券の利回り計算式(%)=
売却金額ー購入金額
表面利率+ 所有期間 ✕100
購入金額
では設問の数値をこの式に当てはめていきましょう。
100ー99.62
0.1+ 8 ✕100
99.62
= 0.38
0.1+ 8 ✕100
99.62
=0.1+0.0475✕100
99.62
=0.1475✕100
99.62
=0.0014806… ✕100
=0.14806
小数点以下第4位以下を切り捨てなので
≒0.148%
となります。
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02
金融資産運用分野から、債券の利回りに関する問題です。
本問では、「最終利回り」を問われています。
最終利回りの計算式は下記の通りです。
(引用:財務省HP・よくあるご質問より「国債の利回りはどのように決まるのでしょうか」)
適切
実際に計算していきましょう。
上記の計算式に当てはめれば、最終利回りが算出されます。
しかし、計算式を忘れてしまった場合の考え方も、この機会に解説します。
利回りとは、投資した金額に対して、1年間でどれだけ利益を得られたかを表す割合です。
つまり、1年間の利益額を支出額で割ることで、求められます。
<支出額(投資した額)>
買付額:99.62円
<利益額(得した金額)>
・1年間の表面利益
まずは1年間の表面利益を計算しましょう。
表面利率:年0.10%
100円×0.10%=0.1円
・売却時の利益
額面金額と購入価格の差額
100円-99.62円=0.38円
8年間の結果なので、1年間の利益を計算します。
0.38円÷8年=0.0475円
よって、1年間の利益額は
=0.1円+0.0475円
=0.1475円
<最終利回り>
0.1475円÷99.62円×100
≒0.0014806…×100
≒0.148%(小数点第4位切り捨て)
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03
債権の利回りを求める計算は頻出問題です。
最終利回りの場合もあれば、
所有期間利回りの場合もあるので、
応用できるように式を覚える必要があります。
最終利回り(%)=
額面(100円)-買付価格
表面利率+ 残存期間 ×100
買付価格
100-99.62
= 0.1+ 8 ×100
=0.1480...
小数点以下第4位切り捨てのため
A. 0.148%
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