2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 過去問
2025年5月(CBT)
問63 (実技 問3)
問題文
<資料>
[長谷川さんが保有するRM投資信託の収益分配金受取時の状況]
収益分配前の個別元本:10,800円
収益分配前の基準価額:11,400円
収益分配金:1,000円
収益分配後の基準価額:10,400円
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問題
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)試験 2025年5月(CBT) 問63(実技 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
<資料>
[長谷川さんが保有するRM投資信託の収益分配金受取時の状況]
収益分配前の個別元本:10,800円
収益分配前の基準価額:11,400円
収益分配金:1,000円
収益分配後の基準価額:10,400円
- 9,800円
- 10,200円
- 10,400円
- 10,800円
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この過去問の解説 (3件)
01
この問題は投資信託の収益分配金について問われています。
解説は以下の通りです。
分配金は普通分配金と元本払戻金(特別分配金)に区分されます。
■普通分配金・・・収益部分から分配される部分。
■特別分配金・・・元本の払戻しとみなされる部分。(元本払戻金)
まず、普通分配金の額を求めます。
11400円-10800円=600円
払戻金は分配金としての収益の1000円から普通分配金を差し引いた400円となります。(1000円-600円)
払戻金を受け取った場合はその分、個別元本が減額修正されます。
従って、個別元本10800円-400円=10400円となります。
答え:10400円
不適切です。
冒頭の解説をご参照ください。
不適切です。
冒頭の解説をご参照ください。
適切です。
冒頭の解説をご参照ください。
不適切です。
冒頭の解説をご参照ください。
言葉の意味を理解すると問題も解きやすくなります。式を暗記するのではなく、まずは言葉の意味を理解しましょう。
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02
投資信託の収益分配後の個別元本を求める問題です。
分配金は普通分配金と特別分配金(元本払戻金)に分けられます。
<普通分配金>
収益分配前の基準価格-収益分配前の個別元本
→11,400円-10,800円=600円
<特別分配金>
収益分配金-普通分配金=1,000円-600円=400円
<収益分配後の個別元本>
収益分配前の個別元本-特別分配金
→10,800円-400円=10,400円
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03
投資信託の個別元本を求める問題は比較的出題されます。
文字だけを見ても分かりにくいので、最初はイラストを想像したり、実際書いたりしながら、イメージできるようにしていきましょう。
投資信託の個別元本を求めるために、まず頭に入れなければならない画像はこちらです。
分配金をもらったあとにどうなったかによって、どうなるかが2種類あります。
今回はどちらに該当するでしょうか。
まずは収益分配前の個別元本が10,800円であることが、問題文以下より分かります。
そのあと、収益分配前の基準価額が11,400円になりました。
この時この画像の両右側まるまるが収益分配前の基準価額です。
収益分配前の基準価額=
個別元本+特別分配金+普通分配金
これは個別元本とは違うので、気を付けましょう。
そしてこの収益分配前の基準価額より、収益分配金が受け取ることになります。
11,400ー1,000=10,400
全ての数字を当てはめると以下のようになります。
この場合は、収益分配後の基準価額と同額の10,400円と収益分配後の個別元本が同額となります。
今回は特別分配金や個別分配金を求めることはありませんでしたが、これらも全て記載すると以下のようになります。
そして今回は収益分配前の個別元本よりも、収益分配後の個別元本が減った場合です。
しかし個別元本が増える場合もあるので、しっかり区別しながら覚えていきましょう。
まずは、一番上のどちらの場合かを求める画像を覚え、試験の際には脳内でイメージ画像を作成できるようにすることで、時間ロスもなく確実に正解することができます。
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