2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 過去問
2026年5月(CBT)
問92 (資産設計提案業務 問32)

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問題

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)試験 2026年5月(CBT) 問92(資産設計提案業務 問32) (訂正依頼・報告はこちら)

榎本さんは、自宅のリフォーム費用550万円をリフォームローンにより返済しようと考えている。今後5年間、年利1.0%で毎年借入応当日に元利均等返済をする場合、毎年の返済額として正しいものはどれか。なお、下記の係数早見表を乗算で使用し、計算すること。また、税金は一切考慮しないものとする。
問題文の画像
  • 951,500円
  • 1,078,000円
  • 1,100,000円
  • 1,133,000円

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この過去問の解説 (2件)

01

「毎年返済する」なので、表の資本回収係数を使います。

5年・年1% → 0.206

あとは、

550万円 × 0.206
113.3万円

なので、毎年の返済額は1,133,000円

まとめ

今回のように、

「550万円を借りて、5年間で毎年返済する」

なら、

借入額 × 資本回収係数

と覚えるのが一番分かりやすいです。

 

550 × 0.206 = 113.3万円

 

 

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02

FP協会の試験では、6つの係数を使用する問題は必須です。
ほぼ毎回出題されますので、必ず計算できるようにしておきましょう。
どのような場合に、どの係数を使うのかを覚えることが大切です。

これが分かればしっかり得点を取ることができるので、いくつか問題を解いて慣れておきましょう。

どのような場合に、どの係数を使うのかは、以下の図の通りです。
 

今回の問題でのキーワードは以下の通りです。

・550万円のローン返済

・5年間年利1%

・毎年の返済額を計算

 

これを抜き出せたら、あとは該当する係数を見つけるだけです。
まずローン返済や取り崩しなどのキーワードがあれば、毎年金額が減っていくことが分かるので、③を使うことが分かります

次に③のどちらの係数を使うのかを確認します。
どのグループ左側は将来いくらになるのかを計算する係数右側は現在必要な元本や積立額を計算する係数です。

今回は毎年の返済額を計算するので、将来返済しなければならない金額ということで、左の係数「資本回収係数」を使うことが分かります。
 

③の判断方法が難しいので、イメージで覚えておきましょう。
資本回収係数は、ローンの場合は「将来いくらずつ返済するのか」、貯蓄などを取り崩す場合は「将来いくらずつ取り崩すことができるのか」というイメージです。

一方年金現価係数は、ローンの場合は「ローンの返済をするために必要なお金」、貯蓄などを取り崩す場合は「将来〇円ずつ取り崩すために必要な元本」というイメージです。
③は時間軸で覚えておきましょう。

 

では計算していきましょう。

まずは係数を確認します。

資本回収係数の5年の箇所を見ます。

0.206」とあるので、こちらを掛けて計算します。

 

550万円×0.206

 

1,133,000

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